9月斎行祭典の御報告
9月には、大きな祭典として富士山須走口登山道の閉山式(本年9月4日投稿)を斎行したほか、秋の彼岸=秋分に際しての祭典をそれぞれ斎行した。
【須走護国神社 秋分祭】
去る9月19日、当社境内地に隣接する須走護国神社(須走地区区長会管理)に於いて、須走忠霊奉賛会主催により秋分祭が斎行された。遺族様はじめ地域各種団体代表者など多くの御参列を頂き、当社からも宮司と職員が派遣され、祭典を御奉仕した。
この護国神社には、日本最後の内戦・明治期の西南戦争から大東亜戦争(太平洋戦争・第二次世界大戦)までに出征・戦没した英霊二十五柱の御霊をお祀りしており、毎年春と秋の彼岸に際して祭典が斎行される。
境内には桜があり、春先には須走地区の桜の名所の1つとして、地元の人や遠方からの参拝者の目を惹きつける。
須走護国神社は先述した通り当社境内に隣接しており、当社の社務所・表鳥居から歩いて1分も掛からないところにあり、県道に面しているため分かり易く鎮座している。
ぜひ、当社にお参り頂いた折には、護国神社にもお参りして頂ければと思う。
【祖霊社 秋分祭 並びに 合祀祭】
去る9月23日、彼岸の中日であり秋分の日であるこの日、境内社の1つ・祖霊社に於いて、秋分祭また合わせての合祀祭が斎行された。
祖霊社には、亡くなられた氏子様の御霊を合祀してお祀りしており、五十日祭を終えた後の最初の彼岸において、合祀を執り行う。
今回は本年春分の日から、この秋分の日までに亡くなられた氏子様で、五十日祭を終えた四柱の御霊を合祀した。
祭典には遺族の方が参列され、玉串の拝礼を行った。
尚、彼岸の期間中には祖霊社に毎日神饌を供し、より一層の慰霊の誠を捧げている。
又、祖霊社の祭典とは別に、社殿に於いて冨士浅間神社としても秋分祭が斎行し、神職により滞りなく執り修められた。
【須走護国神社 秋分祭】
去る9月19日、当社境内地に隣接する須走護国神社(須走地区区長会管理)に於いて、須走忠霊奉賛会主催により秋分祭が斎行された。遺族様はじめ地域各種団体代表者など多くの御参列を頂き、当社からも宮司と職員が派遣され、祭典を御奉仕した。
この護国神社には、日本最後の内戦・明治期の西南戦争から大東亜戦争(太平洋戦争・第二次世界大戦)までに出征・戦没した英霊二十五柱の御霊をお祀りしており、毎年春と秋の彼岸に際して祭典が斎行される。
境内には桜があり、春先には須走地区の桜の名所の1つとして、地元の人や遠方からの参拝者の目を惹きつける。
須走護国神社は先述した通り当社境内に隣接しており、当社の社務所・表鳥居から歩いて1分も掛からないところにあり、県道に面しているため分かり易く鎮座している。
ぜひ、当社にお参り頂いた折には、護国神社にもお参りして頂ければと思う。
【祖霊社 秋分祭 並びに 合祀祭】
去る9月23日、彼岸の中日であり秋分の日であるこの日、境内社の1つ・祖霊社に於いて、秋分祭また合わせての合祀祭が斎行された。
祖霊社には、亡くなられた氏子様の御霊を合祀してお祀りしており、五十日祭を終えた後の最初の彼岸において、合祀を執り行う。
今回は本年春分の日から、この秋分の日までに亡くなられた氏子様で、五十日祭を終えた四柱の御霊を合祀した。
祭典には遺族の方が参列され、玉串の拝礼を行った。
尚、彼岸の期間中には祖霊社に毎日神饌を供し、より一層の慰霊の誠を捧げている。
又、祖霊社の祭典とは別に、社殿に於いて冨士浅間神社としても秋分祭が斎行し、神職により滞りなく執り修められた。
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