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12月斎行祭典の御案内

【高尾祭 御斎行】

昨年12月1日、当社境内末社の1社・社護神社において、商売繁昌の祭典「高尾祭」が地元・高尾講に依り斎行された。
当日は生憎の雨天となり、末社前での斎行は出来ず、社務所講堂より遥拝形式にて祭典が執り行われた。
高尾講は当社が鎮座する小山町須走地区で商売を営んでいる方々の有志により組織されている講であり、それぞれのお店の代表の方が参列された。
祭典終了後は、雨足が弱まったこともあり、御供物を末社御神前に配した。

当社の社護神社は、かつて6社あった境内末社を1つにまとめたものであり、そのうちの1社に穂見神社が存在する。
この穂見神社は、山梨県南アルプス市・高尾山にある穂見神社より勧請された神社であるとされ、商売繁昌等の御神徳がある。当社の末社以外にも、御殿場市から沼津市に亘る範囲で何社も存在し、静岡県東部地区では著名な神社・神様として知られ、とくに沼津市では町のイベントの1つとして、高尾祭が開催されている。

【天長祭 御斎行】

昨年12月23日、祝祭日・天皇誕生日において、第125代である天皇陛下に於かせられましては、満81歳となられました。全国の神社では、天皇陛下のお誕生日を奉祝するべく天長祭が斎行され、当社でも斎行した。
当日は氏子総代様・氏子青年会様の御参列の下、滞り無く祭典が執り行われた。
又、祝祭日として、氏子青年会においては須走地区本通りへの国旗掲揚運動が行われ、陛下のお誕生日をお祝いするべく日の丸が掲げられた。

【大祓式 斎行】

昨年12月31日の大晦日、7月1日から大晦日までの半年の間に、知らず知らずに自分自身に積り積もった罪・穢れを祓う神事・大祓が斎行された。
午後4時から社殿にて氏子総代様御参列により祭典を奉仕した後、午後4時20分から神門前にて氏子総代様はじめ、氏子青年会様や氏子様、崇敬者様の御参列の下、神事が執り行われた。
神事では、神職により大祓詞が奏上された後、配布された人形(ひとかた)・切麻(きりぬさ)で身を清め、集められた人形は八つ裂きの儀(白布を八つに裂く・大祓詞の内容に由来)を経てお祓いを受け、清めの滝(信しへの滝)へと流された。
大祓式は上半期の夏越大祓となる6月30日、下半期の師走大祓となる12月31日の2回が行われる。
これは全国の神社で行われる祭典であるので、ぜひ皆様には住んでいる地域の氏神様や崇敬されている神社様にて参列して頂ければ幸いである。
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富士山東口本宮 冨士浅間神社

Author:富士山東口本宮 冨士浅間神社
桓武天皇の時代・延暦21(802)年、富士山東脚が噴火し、雷鳴・地震が終日止まず人々恐れおののいて仕事も手につかない日々が続いた。

依って国司郡司が人々の憂いを憐れみ、鎮火の祈願を行うために富士山東面・須走の地(現在の社地)に斎場を設け、祭事を行った。

すると、翌年4月初申の日に噴火がおさまった。そして、平城天皇の時代・大同2(807)年、その鎮火祭の跡地(現在の社地)に鎮火の御礼のため神を祀ったと伝える。

当社は、富士山須走口登山道の起点となる「富士山東口(=須走口)本宮 冨士浅間神社」である。
氏子を始め富士山を信仰する人達、富士山を登拝する人々の深い崇敬を集めている。

御祭神は、鎮火・子授・安産・子育の女神・木花咲耶姫命。
合わせて、大己貴命・彦火火出見命の2柱を祀る。

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